葬儀

11日の日曜日の朝に母の妹(叔母)が亡くなったと聞いて、12日お通夜、13日告別式だと言われたので、12日の朝から父と一緒に大阪まで行ってきました。
ネットでホテルを予約して、駅からは少し遠いものの2部屋取れて、ラッキーでした。
関西に行くことはあまりないので、ホテルを取った某駅まで行くのも、何線に乗ったらよいのかわからないし、人にききまくってなんとか到着。
葬儀場は公民館でホテルからタクシーで行こうと思ったら、ホテルが駅からちょっと離れていたので、タクシーがこない。
空車タクシーを見つけても、夜だから暗いし、着ている物も黒いからか、ぜんぜん止まってくれなくて、公民館に行くまでもなかなか大変でした。
叔母さんの旦那さんが喪主なのですが、お通夜の後に聞いたら、旦那さんのお母さんが12日に亡くなったとか。
妻のお通夜、葬儀の支度している時に自分の親が死んだら?と思ったら、頭がパニクリそうです。
13日は、葬儀に出た後に、父の姉が大阪に住んでいるので火葬場へは行かず、失礼する事は、昨日叔父さんには伝えていたのですが、帰る前に挨拶しようと思ってたのですが、葬儀後、出棺したら叔父さんもその娘さん達も見当たらず、挨拶もできなかったので、仕方がないので、他の従妹に伝言を頼んで帰ることにしました。

父の姉の家の近所の駅までは、バスで行ったですが、乗り口にお金を入れる所があったので、お金を入れてると、他のお客さんから、賃金は降りるときに払うのではないか。と言われてしまいました。
運転手さんはいないし、どうしたらよいか迷っていたら、運転手さんがきて、他の人とは違い、賃金前払いで、乗りました。
駅について、伯母さんの家までタクシーに乗ったら、「ここから1キロですよ。本当に乗るんですか?」と言われ、「乗ります」と言ったものの、その後は「この道は細いから」とか軽いイヤミの連発でした。
無事に着いて、お話して、電車に乗って、京都から東京まで。
家に着いたのは21時半でした。
【余談1】
父と父姉の話だと、子供の頃は使用人がいて当たり前だったとか。
母の姉も父の姉もお嫁に行く時に使用人を連れていったと聞いたので、父の家も母の家も裕福だったんだなぁと思いました。
使用人がいるので、料理する必要ないと親に言われてたとか。
今は、親戚で女中(使用人)使っている人なんていませんけど。
【余談2】
母が意識不明で危篤になった5月。その事を伝える為に弟が××(海外某所)から叔父さんに電話して、亡くなった叔母さんに変わってくれというので、「肺がんの手術するため入院している」と伝えたら、「病人に話すことではないので」と言って電話を切ろうとしたので、叔父「どこからかけてるの?」、弟「××から」、叔父「はなしなさい」と言ったら母の危篤の事をやっと話たとか。
よほど気になった事のようで、お通夜の後に話てくれました。
ちなみに、母は植物状態で入院中です。
【余談3】
10月の終わりにお花の先生がなくなり、9日には父の知り合いがなくなり、11日に叔母。
私の周りで死が続いているので、叔母の葬儀中に母も死んでしまうかもと思っていましたが、大丈夫でした。
死の連鎖?はこれで終わりだといいですけど。