懐かしいこと

目が覚める前に見ていた夢の最後は、住んでいた町の駅が建て変わる前で、開かずの踏み切りだった時の夢でした。懐かしいです。
そして、お昼に、エスカレーターを降りていると、上りのエスカレーターに前に勤めていた会社の同期と1つ年上の先輩らしき人を見かけました。
このビルに移ってきて2年半。
最近、よく見かけるのですが、声かけようかとも思いますが、イマイチ勇気がでないのです。そもそも、いつも話をしている人ならエスカレーターの反対側でも、気がついたら挨拶もできますが、「○○さんですよね」なんて、エスカレーターで話しかけることはできません。
同期の子は3年前位まで年賀状のやりとりをしていたのですが、向こうから年賀状がこなくなったので、年賀状を送るのを止めました。なので、声をかけてもいいかどうか疑問だし、1つ上の先輩に至っては10年以上音沙汰なしなので、声をかけた所で「あなた誰?」という気もするのです。
一緒にお昼でも食べることができて、懐かしい話でもできればとも思いますが、きっと無理なのでしょう。