少年隊PLAYZONE 2006

イトコのSちゃんからは何の連絡もないので、今日はDSLiteで遊んで、切干大根でお料理しようと思って起きたのは11時過ぎ。
すると、Sちゃんから11時半に「今日の待ち合わせは、13:00に地下鉄表参道駅B2出口って連絡したよね?チケットの値段は10,000円です」と書いてあるメールが届きました。
連絡したよね。って聞いていないので、「連絡貰ってなかったので行かなくていいのかと思ってました。13時に表参道の駅に行きますね」と返事してしまいました。メールを送った後に「連絡こないので他の予定を入れてしまいました」と返信しておけばよかったと後悔しました。連絡もしていないのに、「連絡したよね」と書いてくるオトボケにも腹立たしかったし、あまり見たいと思っていないミュージカルに1万円も払うのはもったいない気もしました。だいたい私が行かなければ、もともとチケットを買って来る事ができなかった人が1万5千円払ってお終いだったのにとか、いろいろ考えると本当にムカムカしてきました。でも、行くことにしてしまったので急いでお昼を食べて出かけました。
電車の中で何も考えず、ゲームで遊んでいたせいなのか、Sちゃんと会うとムカムカ気分もおさまり、「少年隊PLAYZONE 2006」を見てきました。内容は10年前に少年隊(錦織一清東山紀之植草克秀)の3人と佐藤アツヒロが研究所に押し入り、薬品サンプルを盗もうとしたものの、佐藤アツヒロクンが捕まって死んでしまい、10年後にまた3人が集まってアツヒロを助けに行くというお話でした。基本的に興味がなかったので、他のお客さんが笑っている所でもぜんぜん笑えませんでした。生で少年隊を見れただけ良かったと思ってます。だいたいファンクラブに入っていないと見れないミュージカルですから。
さて、場所の青山劇場。前に来たのはかなり前なんですが、友達に誘われて「オペラ座の怪人」を見たことがありました。英語のミュージカルで字幕が横の電光掲示板にでるというモノで、この時も行く気がしないのに連れて行かれたという感じでした。なんだか青山劇場でする舞台はいつも気が進まないのになんとなく見ているモノばかりという気がします。
その後は、Sちゃんが友達と待ち合わせの時間までお茶をして時間を潰して、5時半にさよならして帰ってきました。
Sちゃんのお土産を持って親の家へ。Sちゃんは明日親の家に行く予定なので、私がお土産を貰ってこれから持っていくから、何も持っていかなくていいよと言ったのですが、仏様(祖母・祖父)にお供えする和菓子を買ってあるから持っていくと行っていました。

                                • +

朝:−
昼:おそば
夜:さんま、ご飯、他