ダヴィンチ・コード

会社の帰りに「ダヴィンチ・コード」を見に行きました。平日のレイト・ショーなのでガラガラでした。
見終わった感想は最後はちょっと本とは違うなぁと違うんだなぁと思いました。
見ている間は、ルーブル美術館から観覧車なんて見えたかな?とか、入ったことのないけどルーブル美術館のトイレはあんなに汚いのか?なんて思いながら見ていました。
本に書いてあった「酢でパピルスがとける」という場面で本当にお酢なのかな?訳を間違えたのかなと思っていたのですが、映画でvinegar と言っていたのでやっぱりお酢なんだと思いました。お酢かけても溶けないと思うんですけど。字が消えるなら分かるような気もしますが。だいたい紙にお酢かけても溶けないし。ついでに「導師」はteacherなんだとかくだらないコトを考えながら見てました。
会社の人と話しをしていたのですが、ソフィーがイエス・キリストの血をもつ人だとしてもキリストが死んで2000年近くたっているのに、血を受け継いでいる人が1人のわけないと思います。同族結婚を繰り返していれば別でしょうけど、そんなコトありえないだろうし。
実話ではないので、いいのでしょう。

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■会社をでる前に見た天気予報で21時位から雨となっていたので、傘を持って帰ったのに11時半時点で降っていませんでした。傘なんて持って帰らなければ良かった。
◆イタリアのガイドブックに載っていた「旅涯の地」という本を買って旅行中に読もうと思っていたのですが、どこにも売っていなくて結局「天使と悪魔」の文庫本が売っていたのでそれを買いました。面白いのかな?

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朝:ブランフレーク・プレーン、ヨーグルト、野菜ジュース
昼:厚揚げと野菜炒め、ブロッコリ、ご飯、ところ天
夜:中華そば。