人身事故

千代田線に乗っていたら途中で止まってしまい、「小田急線は相模原駅で人身事故があったために全線ストップしてます」と放送がはいりました。どうするか考えました。どう乗り換えても私の住んでいる駅まではつかないのです。着いたとして2つ手前の駅まで。そこから歩くことはできると思うけど、歩いたコトがないので迷子になる確率大。代々木上原から親の家まで歩くのもありかな？と思いましたがそんなに歩きたくないし。。。と思いつつ、親に電話して電車が動くまで滞在することにしました。表参道まで戻り、半蔵門線に乗って三軒茶屋までいき、世田谷線に乗りました。三軒茶屋も久しぶり世田谷線に乗るのも3年ぶり位です。雨だったし、早くゆっくりしたかったので三軒茶屋では何も見ずに電車に乗りました。世田谷線内では「小田急線は大幅に遅れています」と放送が入ったので動いているのかな？とも思いましたが、某駅から歩いて親の家まで歩いている途中、小田急線が動いているのは見ることができませんでした。
親の家で、ホワイトシチューの用なモノを食べ、ご飯を食べて9時まで滞在して、電車が動いているのを確認してから家に帰りました。火曜日に渡すのを忘れていたハガキも渡してきました。
前も人身事故で遅れたコトはありましたが、全線ストップというのは初めてでした。
ちょっと記事を調べたら朝日comに載ってました。

小田急ロマンスカーに飛び込み、男性死亡　乗客9人けが
2006年02月16日21時52分
　16日午後6時20分ごろ、神奈川県相模原市南台3丁目の小田急小田原線小田急相模原駅構内で男性がホームから転落、通過中の新宿発箱根湯本行き下り特急ロマンスカーはこね43号（11両編成）に、はねられた。男性は全身を強く打ち、間もなく死亡した。先頭車両のフロントガラスが割れて穴があき、破片で乗客の男女9人が手などに軽いけがをした。
　男性は20歳ぐらい。相模原南署は自殺と事故の両面で身元などを調べている。ロマンスカーは運転席が2階にあり、フロントガラスに面してすぐ客席が設置されている。小田急電鉄によると、相模原駅を通過する際の速度は時速40〜100キロ。
　この事故で小田急線全線で一時運転を見合わせ、ロマンスカー計28本が運休。ほかに上下計21本が最大約40分遅れ、約1万人に影響した。
朝日comより

飛び込み自殺だったんですね。
6時20分の事故とは聞いていたので、もう少し早く帰っていればいつも通りに家に帰れたのにとも思いましたが、よくよく考えてみたら5時に会社を出てれば事故に巻き込まれなかったでしょう。でも、5時半だったら、電車の中で動くのを待つハメになっていたのかもと思うと、電車の中に閉じ込められなかっただけでも良かったなと思いました。

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朝：ブランフレーク・プレーン、ヨーグルト、野菜ジュース
昼：厚揚げと野菜炒め、ブロッコリ、ご飯
夜：シチューもどき、ご飯